【コミック第2巻発売中】パワハラギルマスをぶん殴ってブラック聖剣ギルドをクビになったので、辺境で聖剣工房を開くことにした

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だいたいねむい@「パワハラギルマス」コミック第2巻11/10発売 ハイファンタジー 2026年1月20日

🛠️ 無限スキルで聖剣無双!圧倒的テンポで描く職人系追放ざまぁ

総合 82/100
独自性 15/100
テンプレ度 85/100

作品情報

項目内容
タイトル【コミック第2巻発売中】パワハラギルマスをぶん殴ってブラック聖剣ギルドをクビになったので、辺境で聖剣工房を開くことにした
作者だいたいねむい@「パワハラギルマス」コミック第2巻11/10発売
ジャンルハイファンタジー
総文字数399,662字
話数126話
1話平均3,171字
総合ポイント862pt
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最終更新2026-01-20

評価

総合スコア: 82/100

コメント: 王道設定に「無限スキルポイント」という分かりやすい工夫があり、なろう読者が求める爽快感と俺TUEEEを1話で提示。テンポと引きが良く、上位作に迫る完成度。

5軸評価

項目評価
文章力★★★★☆ (4/5)
導入の引き★★★★★ (5/5)
独自性★★★☆☆ (3/5)
キャラクター★★★☆☆ (3/5)
構成力★★★★☆ (4/5)

独自性スコア: 15/100

テンプレ度 85/100(低いほど独創的)

詳細レビュー

「追放・ざまぁ・職人」というなろうの鉄板要素を、非常に高い解像度でパッケージ化した一作。第1話でパワハラ上司を物理的に殴り倒すという、精神的ざまぁの前に「物理的カタルシス」を置く導入の引きは極めて強力だ。最大の武器である「無限スキルポイント」は、成長のプロセスを大胆にカットし、即座に最強の聖剣を打てるという説得力(という名のチート)を付与しており、読者が求める「早く無双が見たい」という欲求に最短距離で応えている。 120話を超える長期連載においても、文章の質は安定しており、むしろ描写の丁寧さは向上している。一方で、最新話付近では「聖剣作成→トラブル解決→周囲の驚愕」というサイクルがルーチン化しており、初期の爆発的な勢いに比べると中だるみを感じる場面も少なくない。敵対勢力の掘り下げが浅く、主人公の引き立て役に終始している点は、物語の奥行きを削っている。しかし、なろう読者が求める「ストレスフリーな最強職人生活」としては完成されたテンプレートであり、同ジャンルの中でも頭一つ抜けた読みやすさと爽快感を維持している点は高く評価できる。

強み

  • 第1話での物理的な殴打による、類を見ないスピード感のあるざまぁ導入
  • 「無限スキルポイント」という数値化されたチートによる、圧倒的かつ分かりやすい全能感
  • 聖剣製作という特化型スローライフと、戦闘イベントのバランス配分が巧み

気になる点

  • 中盤以降、展開がパターン化しており、敵の脅威が皆無なため緊張感に欠ける。強大な敵との対峙でも「どうせ聖剣で解決する」という予感を超えてこない。
  • サブキャラクターの個性が主人公への全肯定に寄りすぎており、人間関係のドラマが薄い。各キャラに独自の目的や葛藤を持たせるべき。

こんな人におすすめ

不条理な環境からの脱出と、圧倒的な力による見返しを短時間で摂取したい読者。安定した「俺TUEEE」を求める層。

あらすじ

◇カドコミ・カドコミアプリ、ニコニコ漫画にてコミカライズ連載中です! ◇コミカライズ第2巻は11月10日(月)より好評発売中です!

 王都の聖剣工房で聖剣錬成に従事するブラッドはあるとき上司のパワハラに耐えかね鉄拳制裁を加え、案の定勤め先である聖剣工房と聖剣ギルドをクビになってしまう。

 しかしそれをきっかけに、ブラッドは王都から遠く離れた辺境の街で自分の聖剣工房を開くことを決意する。最初は冒険者などの仕事をこなし資金を貯めるなど、ゼロからの出発だったが……

 彼が過去に錬成した聖剣はピーキーながらも凄まじい威力を秘めており、それを知る貴族やS級冒険者たちがブラッドを放っておくわけがなかった。

 一方ブラッドの去った聖剣工房では彼の離職をきっかけに他の職人たちの不満が爆発し、あっという間に没落してゆくことになる。

※カクヨム様、ハーメルン様でも連載しております

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